arabesque
-- 『アラベスク』 シリーズ --
なんとなく順番になっています。上のものほど新しいです。たぶん(^_^;;
キャラクターデータはうろ覚えで書いてますので、どっか違ってるかもしれません。
クレギオン | アラベスク | カルディネアの神竜 | 東京ガーディアンズ | その他
マディ アラベスク#3 七界の剣
マデリーン・マシス (17)
貴族→男爵→社交界の美女
ブレディハールの貴族。
踊りと狩り、乗馬、その上おしゃべりもおしゃれも好きな活発な娘である。やや世間知らずなところもあり。
皇子の追っかけで、皇子の仲の悪い隣国の姫との悲恋を影からこっそり応援していた。
Bブランチだったと
――
イーヴ アラベスク#2 エルハーダの秘宝
イーヴ・アルーディカス (16)
拳闘士/出身は大商人
ぼーっとしてとぼけているようで、意外にクールに物事を見ているような性格の持ち主。
自然と傍観者的立場をとることが多いが、お人好し加減でうやむやのうちに事件に巻き込まれることがほとんでである。
好奇心旺盛で根っからの商人気質な冒険商人の姉と10年ぶりに再開した後は、姉の護衛にただ働きをさせられ、こき使われている毎日である。
本人、全然苦にはなってないようだが……。
長靴を履いた猫ジジルを取り巻く事件と、少数民族と街の間に起きた事件の解決に奔走。
忘れた(^_^;;
友達と一緒になって遊んだPC。
姓は大商人だからと偉そうな雰囲気でつけてみた(笑)
積極的に遊べなくて、非常に申し訳なかったキャラクターである。
楽しんではいたけどね(^_^;;
アッバーサ アラベスク#1 皇子サファールの帰還
アッバーサ・アルマリク (20)
神聖騎士(第4大隊バパール所属分隊長)
月神アートルムの総本山、宗教都市メディムの神聖騎士団に所属する騎士。
生真面目で、悩み事を一人で抱え込んでしまう苦労性タイプ。それゆえに見事に同僚達のオモチャとなっていた。
帝国軍と反乱軍の戦いに、帝国軍側として参戦した神聖騎士団とその将軍シャイバーンをめぐるストーリーに最初から最期まで悩みっぱなしなキャラクターとして登場(^_^;;
RA18
PLもしっかり悩みましたとも!!
下記のシャジャールがギャグブランチで活躍中でして、アクションの〆切前には頭の中がこんがらがっていたりしてました。
キャラクターとしては、クレギオン#3のイーヴィの反省点を踏まえ、判りやすいキャラクターを目指してみました。
判りやすかったけど、悩むキャラクターはPLも疲れるということが判明(^_^;;
なお、現在までにおける女性キャラクターの中では今でも一番愛しているPCです。というのも、当時はともかく、PLがPC悩みに付き合っていたというあたりに手塩にかけて育てたという感覚があり、その記憶がそうさせるらしい(笑)
その辺りは交流して下さった方々との関わりも大きかったですね。PCの同僚達に、公私(リア/交流誌)共にずいぶんお世話になりました。
また、マスターがPCの内面を掘り下げてくれたという貴重な人。『自分のことが嫌い』なんて考えたことも無かった。
一回こっきり(しかも個別リア)の想いを寄せてくれていたらしい年下のNPCに「自分(自身)のことを好きになってあげてください」と言われた挙句、彼は戦死。なんだかな〜と思うと同時に、そういうキャラだったんか!と目から鱗。
ということもあり、実はPLがPCの性質をもっとも掴めないキャラクターでもあったりします。
シャジャール アラベスク#1 皇子サファールの帰還
シャジャール・バトゥ (23)
機獣人
――
喋る戦車アーニサを巡る帝国軍と反乱軍の戦いに……多分巻き込まれたんだと思う。
RA58
ギャグです。
アクションでは、戦闘が有利な機獣人でありながら、ひたすら相手を説得(?)してばかりいました。というか、PL的にはいかに曲解と屁理屈で相手を言いくるめるかだったんですが、行動アクションの時は一度も共通リアクションに採用されませんでした(笑)
後々わかったこと。壊れたアクションほど共通に採用されていたようです。
自分にとって何でも悪い方に物事を取ってしまう不幸の塊、敵方のしゃべる戦車ニキータにかかわってくうちに、ちょっと恋してみたりして(実はアクションにちょっと困っていた/笑)
したら告白(一応そうらしい)した回にニキータ爆死。しかも、シャジャールの言葉への返事には全て「皆さん」とついていた(涙)
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